「導入型柔軟化粧水」とは、一口で言えば、お肌のpH(ペーハー)を一時的にアルカリ性にして皮膚を
柔らかくし、化粧水が肌に浸透し易くする性質を
持つ化粧水のことです。

お肌は普通、弱酸性(pH 5～6)に保たれており、
雑菌の殺菌等を行ってお肌を守っていますが、
お肌のpHが酸性側に傾くほど肌の表面は引き締まり、化粧水などがお肌に浸み込み難くなります。

また、お肌のpHが酸性側に傾くと、浸透したものはより深部まで染み込むようになりますので、お肌の奥に炎症などがある場合には、患部を過剰に刺激
してしまうと言う欠点もあります。

一方、リプロスキンをお肌に塗布すると、お肌のpHは一時的にアルカリ性側に傾きます。

これによって、お肌の表面部分に幅広くリプロスキンを染み込ませることができ、リプロスキンに
含まれている自然の薬効成分を患部に届けることができると言う訳です。

つまり、リプロスキンは「肌の表面に近い場所に
ある患部を、自然の成分を用いて穏やかにケア
する」ことが得意な化粧水であると言うこと
ですね。

それでは、ニキビ跡が表皮の深い部分にある場合には、どうすれば良いのでしょうか?

ニキビ跡が表皮の深い部分にある場合には、必要な薬効成分を表皮の奥まで届ける技術が必要になりますが、この技術の一つに、ナノテクノロジーを利用するものがあります。

ナノテクノロジーを利用した化粧水は、薬効成分を含む物質をナノサイズ(十億分の一メートル)と
言った微小粒子にすることで、表皮の細胞の隙間を通って肌の奥深くに届くようにしたものです。

最近、いろいろな化粧品会社からナノテクノロジーを利用した化粧水が販売されていますが、当サイトでは独自のQusomeと言うナノテクノロジーを用いたビーグレンのニキビ跡ケア用化粧水をお勧め
します。

その理由は、ビーグレンのニキビ跡ケア用化粧水はQusome技術で薬効成分を多層構造の微粒子に
閉じ込めていますので、お肌の奥に確実に届くだけでなく、長時間お肌の中で薬効成分が働くため、
効果的にニキビ跡をケアできるためです。

こちらのサイトでビーグレンのニキビ跡ケア用
化粧水の詳細や効果的な使い方を紹介しています
ので、 リプロスキンを使ってもニキビ跡がなかなか消せない方は、一度試されてみてはいかがでしょうか。